- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
「うんち博士」として腸や便の研究で知られる著者が、腸の賢さなどをよく知ることで、俗説や間違った常識を排し、腸と上手に付き合っていく習慣を明快に解説していく。
目次
序章 腸とのダマし合いで病気は防げる!(平均寿命60歳時代の到来?深刻な現代人の大腸 便秘は病気!動物で便秘になるのは人間だけ ほか)
第1章 腸内細菌のバランスがよければ体調は整う(腸内を発酵させる「善玉菌」、腐敗させる「悪玉菌」 腸内細菌の70%!日和見菌を味方につける ほか)
第2章 腸内細菌がよろこぶ快腸習慣(若い人ほど深刻な腸年齢の老化 腸の悩みを抱える女性は94%もいる ほか)
第3章 大腸がんで命を落とすのはもったいない!(大腸がんのリスクを高める「動物性脂肪」 長寿県から転落!深刻な沖縄県の逆さ仏現象 ほか)
第4章 こびりつかない「宿便」にダマされるな!(腸壁にこびりつく「宿便」など存在しない 断食や腸管洗浄で、腸内細菌のバランスは改善しない ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ううまん
1
大便通の先生の腸の本。肉ばかりじゃなく、ビフィズス菌の含まれる食事を。お腹が調子イイと元気でいられるんだよなぁ。2014/01/24
がんちゃん
0
信じがたい部分もあった2017/10/25
多読多量連投が日課だった
0
興味深い2017/07/05
あきいら
0
ヨーグルトが腸によいのはわかってたが、どのくらい食べたらよいのかがわかったのが収穫。まずは1種類を1か月!2014/07/28
たかち
0
相変わらず面白い方です。先日、テレビでも拝見しましたが、本当に腸内細菌の研究が好きなんだな、と。ヨーグルトはそんなに好きじゃないのですが、頑張って食べようと思います。とても読みやすいので、他の著作もトライしてみたいです。2014/05/28