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内容説明
2014年1月からスタートした新しい投資優遇制度「NISA」。非課税のメリットなど、その基本的な仕組みをわかりやすく解説。資産運用の目的別に「NISAを使いこなす」方法と「金融機関選び」のポイントも伝授する。
目次
プロローグ NISAで資産運用をはじめる前に
第1章 覚えておきたいNISAの基本的な仕組み
第2章 NISAで金融商品をかしこく購入する
第3章 投資目的別・世代別のNISA活用法
第4章 投資目的別の金融機関・商品の選び方
第5章 「20証券・銀行」の金融商品・サービスをチェック
第6章 もっとくわしくNISAの仕組みQ&A
エピローグ NISAが経済再生と人生設計に果たす役割
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fishdeleuze
15
小著ながらNISAの基本的なしくみ、利点欠点や扱える金融商品、目的別の投資法、金融機関の選び方などNISAにまつわることがわかりやすく網羅されている。ひいてはNISAだけではなく、金融商品を扱うための予備知識も得られ、ざっと概略がつかめるのではないか。初心者向けとして読みやすく最初に読んでよかったと思える本。2015/12/28
いずむ
11
例えば、某銀行の場合。普通預金なら利息は年200円。そこから税引されて実質160円。NISAでその銀行株を持っていると、配当金が年3万円前後。しかも値上り益も非課税。値下り損も、配当金10年分までは、ある意味"相殺"できる。同じ100万円で、置くトコロを変えただけでこれだけの差が出る。「投資はギャンブル、投資はリスク」じゃなくて、もっと"得られるモノ"に目を向けるべきじゃない?否定的な目を向けながら、本当に正しく理解できてる?っていうのが、末端投資家のボクの意見。年3万円のボーナス、ボクはオイシイと思う。2014/02/13
takayuki
9
NISAについて不勉強だったので、読みました。システムについてはよく分かりました。あとは、金融機関が取り扱ってる商品の勉強が必要ですね。2014/03/04
月と星
3
★★★当時と今では少々違う点あり。やはり,このての本には旬がある。2016/04/27
最近のビートきよし
1
すでに内容的には古い部分(数字関係)もあるのだが、NISAという制度をざっと知るには便利な一冊。しかし、面白みはまったくなくて、説明書みたいな起伏のない文章なので読むのに時間がかかった。2018/12/09
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