内容説明
初詣しか神社に行かない人、パワースポットといわれる神社だから行く人、そして、お賽銭を投げ入れ、心の中で願い事をつぶやいて帰る、いわゆる「チャリンコ参拝」をしている人…、残念ながら願いは叶いそうにありません。本気で願いを叶えたければ、正しい参拝作法を知るべき。例えば、願い事を言う前に住所、生年月日、名前を名乗る。また、ほとんど聞き取れない微かな声でいいので、声に出さないと神様に願い事は伝わらない、など。また、神様には、それぞれ得意分野があるので、願いを叶えるには、祈願内容に合った神様のいる神社へ行くことも大事です。仕事運、金運、健康運、恋愛運など願い事別全国開運神社ガイドつき。
目次
第1章 いつ、どこの神社へ行けばいいのでしょう?(元気がなくなったとき、落ち込んだとき、トラブルが続くとき、何をやってもうまくいかないとき…。そんなときこそ、パワースポット「神社」に行きましょう。 親のように、あなたをいかなるときも見守ってくださる神様、それが産土神社の神様です。 ほか)
第2章 神社へ行ったら、どのようにおまいりすればいいですか?(鳥居の前でまず一礼を。手水舎では手と口を清めます。 拝殿ではお賽銭、鈴、二礼、二拍手、一礼の順番で。 ほか)
第3章 いつも神様から見守っていただくには、どうすればいいですか?(お守りには神様のご神徳が入っています。常に携帯してください。 お札は神棚に。神棚がなければ白い紙か半紙を敷いてお祀りします。 ほか)
第4章 参拝するならココ!西邑清志が選ぶ今、ご神気が高まっている神社50(神職が毎日、祈りを欠かさない神社は境内の「気」が清々しいのです。おまいりするならそのような神社へ。「神様のおかげ」をいただきやすくなります。)
感想・レビュー
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