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内容説明
正義に憧れる高校生・青南律(あおな・りつ)は下校中、古代装束に身を包む男と遭遇。その男は「誰もが幸福になる地を法により創る」と語り自らを「バビロニアの王・ハンムラビ」と名乗る。“目には目を、歯には歯を”という掟を遥か四千年の昔に定めた古代王の出現は現代の人類に何をもたらすのか――。正義に憧れる少年と、現代に現れたハンムラビ王の「法」を巡る物語、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
28
「目には目を歯には歯を」という言葉は誰でも知っているし、そのハンムラビ法典を作った王様の物語というとちょっと重い感じがして読まなかったかもしれない。が、そのハンムラビ王が現代に現れてという話となると、これは面白い。まずは現代との違いがよくわかる紹介編というところで次巻以降が楽しみな漫画です2013/12/21
エチゴヤ
6
ハンムラビ王が現代に降臨!で着想買いww気弱で素直で気だてのいい主人公を導き?つつ外面はいいけど下衆な教師を懲らしめたりの、そこそこ不穏が見え隠れしつつもしばらく日常系の青春穏やか路線で行くと思っていたら大間違いだった。一気にハードかつシリアスに来たなあ・・・。話がどういう方向性に行くのかわからないけど、続きを読んでみたい。古代アッカド語を話す人間を(それがどういうことかをほぼ理解しつつ)孫を信頼して平然と受け入れる主人公のおばあちゃん(古代オリエントが専門)の知識と度量の広さが好き^_^2014/04/16
まを
4
ギャグじゃなかった。重かった。青南とハンムラビの関係が気になる。何か因縁はあるのか。加藤のエピソードから一気に加速して、ハンムラビの「血の通わぬこの地の法」って言葉と、被害者遺族の思いとかが交錯し始めて、次巻が楽しみ。予告に、巨大な聖塔が出現てあって、どういう展開か震える。2013/12/08
fuzimori
3
現代によみがえったハンムラビ王が気弱な高校生・青南を通じ「現代の法」、そして「罪と罰」を浮き彫りにする物語。1巻目なのでまだまだ顔見せ、これから物語が動くと思うが、それでもハンムラビ王の圧倒的存在感と4千年の時を隔てた「法」の概念について考えさせられる。2013/11/22
すいみんぶそくちゃん
2
むっっっっっっっっっっちゃくちゃおもしろいじゃないですか すごいな 絵も大好きです2014/02/09
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