内容説明
ククルに続きレティシアと聖骸を生み出したことを知り、ラニがマキトの寝込みを襲ってきた。どうにかその場を切り抜けたマキトの元に、“東方の賢人”クズノハからオリヴィアを経由して東の国で開催される機鎧の“披露戦”の招待状が送られて来る。出場選手として招待され、聖骸の乗り手である自身の腕を披露しようと意気込むマキト。だが、東の国に到着したマキトたちを待ち受けていたのは、思いもよらないクズノハの“ある計画”だった。街中のお祭り騒ぎを尻目に、張り巡らされていく陰謀――そして、マキトが自国に留まっているはずのラニと東の国で再会したとき、運命の歯車は音を立てて加速していく。王道クレイドル・ファンタジー、核心に迫る第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1_k
2
おきまりの要素ながら、おきまりの範囲に手堅くまとめつつ、一気に世界を広げてきた。主要人物が増えてきたのでこれ以上増えると訳がわからなくなりそうだが。一巻ではストーリーがどんな方向に行くのか謎だったが、この巻でああこういう方向性ね、と納得。さすがMFは安定感あるなあ。2013/12/13
南条なずな
1
ラニ回。ラニの能力は<創造>。色々使い方ができておもしろそうです。今回は終わり方がだいぶ気になる終わり方でしたね。次の巻で色々話が繋がっていきそうです。2014/01/18
ただの猫好き
0
おすすめ度3。目隠れ子とついに「こづくり」出切るぞ!あとはカノン先輩が可愛くてエロイぞ!以上!あとは各ヒロインといちゃラブしつつ今回のメインヒロイン掘り下げて終わります。2017/03/13
ラノベ大好き
0
ラニちゃんが可愛かった。個人的にはカノン先輩との絡みを増やしてほしい。あと、猫耳ククルちゃんが天使2014/02/17
石束鳳碩
0
ロボットバトルなんて飾りです(断言)。順当にラニを攻略して、黒幕も別段驚きもなく登場し、世界情勢や聖骸について詳しく語られた巻。イラスト的には好きなんですが物語やバトルにはこれといって面白味がない作品でした。印象に一番残っているのが、主人公やヒロイン勢ではなく狐ロリババアの登場が多かったこと。う~ん、これは次巻で終わる可能性大ですな…。2013/12/13
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