神剣の守護者

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神剣の守護者

  • 著者名:智本光隆/今市子
  • 価格 ¥1,188(本体¥1,080)
  • 学研(2014/01発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054058682

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内容説明

「天下を統べるにふさわしき人物が現われるまで、この剣を守護せよ」 第六天魔王・信長が敵にした男は、軍神・楠木正成の末裔だった! 信長の伊勢侵攻には「草薙剣」を託された者との戦いが隠されていた!史実に基づく新感覚歴史エンタメ小説ここに登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
まさに自分の故郷が舞台!ちょっと面映ゆい(笑)そう遠くはないいつかに、図書館へ史書を読みに行こう。しかし久々の『善い』秀吉。最近は読む話、読む話、どれも腹黒系太閤ばっかりだったからなぁ・・・。2015/05/12

Stella

2
南北朝の因縁を抱いたままの戦国末期騒乱は新鮮。2014/10/21

とし

1
楠郷は隣町なので楠木正具には前から興味があった。「楠木正具精説」以外に何か史料はないもんだろうかと探してたら、正具を主人公にした小説が見つかってびっくり。てなわけで読んでみた。信長の伊勢侵攻に頑強に抵抗した正具の姿を生き生きと描いてるのは良いんだけども、藤吉朗(秀吉)の暑苦しさには閉口した。信長は伊勢侵攻を3度行ってるのだが、1次と2次を一緒にして書いてるのも気になった。もっとも信長を苦しめた山路弾正の活躍にはほとんど触れてないし。エンタメ小説ならこんなものか。2014/02/12

みー

1
歴史史実を描きながら、その背景をフィクションとして「伊勢侵攻」を描く。信長や秀吉といったなじみのある名前も多く出てくるので、歴史に詳しくなくても楽しめました。また主人公やそれを取り巻く人々がそれぞれ個性があり、物語を引き立てていました。どのキャラクターも愛すべき人柄で、それゆえ最後の決戦では、どうなることかとハラハラドキドキしましたが、最後までその期待を裏切ることなく、それぞれの個性を存分に輝き増したまま終焉を向かえ、良かったと思えました。2014/01/02

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