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内容説明
水夏が13歳の夏に出逢った「冬麻くん」。
そして、本当の「冬麻」であり、初恋の相手である
秋也とついに結ばれた―――――!
だが、冬麻の事故を知り、この想いは一夜限りのものと決め、
二人は互いの道を歩み出した。
夢を追い前を向いて生きる水夏に反し、
秋也は思い出の場所が買収される危機に直面して・・・?
いつだって忘れない、楽園のようなあの夏。
そして、3人が向かう道とは・・・?ドラマチックラブストーリー、最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
14
最終巻。冬麻に気付かれて秋也との夜を告白。しかも「お互いより冬麻くんを選んだんだよ」って…これにはムカムカ。好きでもない人と結婚して木を守るっていう秋也の考えもキライ。どこまでも自分を犠牲にして、そんなことされたら冬麻だって引き下がるしかないじゃない。キスする時だけ唇がリアルになるのも好きじゃなかったな… 1巻は面白かったのにどんどん気持ちが離れてしまった。2015/01/27
カエデ
10
珍しく辛口です。ごめんなさい…。いい男達が、ヒロインを取り合う話(笑)双子の間で揺れる『いい女』を書きたいんだろうけど。今回は中途半端な気がする。というかひと昔前。同情して自分の恋心を犠牲にして陶酔してるようにしか見えない。亜美ノンストップの頃のような輝きをヒロインに‼︎絵が好きな作家さんなだけに、今の女子が求めるキュンを書いて欲しい。2014/01/21
みなの
8
色々複雑だったけど、結局は十三歳の夏から変わらず思い続けた二人の長い長い物語でした。兄弟愛。兄弟だからこそ難しかったけれど、冬麻がちゃんと色んなことに気づいて、二人を祝福することが出来て良かった!!2014/11/20
苺
3
電子無料版で読み始め、先が気になり全巻購入して読んだわけだけど、そこまでして読む価値はなかったかな、と辛口感想。秋也の犠牲心的行動は単なる自己満足にしか思えず、それに水夏と冬麻は巻き込まれた感が否めない。冬麻の立ち位置が被害妄想的悪役になっているのも違和感。そもそも子供の頃に秋也に出し抜かれたのは冬麻で、本当に被害者なんだもの。水夏は単なる双子の被害を被った形なのでハッピーエンドで救われたけれど、派遣の扱いには違和感あり。派遣法を気にする件があったけれど、ならばあの退職届は?勿論派遣元に提出だよね?謎だ。2016/08/25
わたよぴ
3
最終的にストーリーの結末は読めてたけどまぁこれはこれでよかったかな。北川センセーの漫画は思わず読みたくなっちゃう。2014/01/06
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