- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
奥田英朗著『家日和』、加納朋子著『てるてるあした』、近藤弘著『日本人の味覚』など、計70冊の中から「食」にまつわる箇所を取り上げ、栄養士の視点から見た書籍の読みどころを紹介。たとえば、小泉武夫著の『不味い!』における「チキショー、この味は許せん!」のくだりでは、なぜ不味いのかを分析し、そこを改善すればおいしくなると示唆するなど、独自の切り口が新鮮でためになる。
目次
第1章 栄養士の基礎を作り血や肉になる本(安斎育郎『増補改訂版家族で語る食卓の放射能汚染』 磯部晶策『食品を見わける』 宇佐美寛『新版論理的思考』 ほか)
第2章 視野を広げ教養を深める本(朝倉めぐみ『何を食べても大丈夫!透析しながら食道楽』 上原善広『被差別の食卓』 江原恵『家庭料理をおいしくしたい』 ほか)
第3章 心に染み入り元気が出る本(有吉佐和子『青い壷』 石田千『月と菓子パン』 井上ひさし『四捨五入殺人事件』 ほか)
-
- 電子書籍
- 女神のおしごと!~限界女子、異世界で女…
-
- 電子書籍
- 中学数学でわかる 没頭! オトナの数学
-
- 電子書籍
- 現代の最強兵士、異世界ダンジョンを攻略…
-
- 電子書籍
- 親と子の最新大学受験情報講座(文系編・…
-
- 電子書籍
- フランケン・ふらん 4 チャンピオンR…



