角川文庫<br> 偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

個数:1
紙書籍版価格
¥572
  • 電子書籍
  • Reader

角川文庫
偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

  • 著者名:姉小路祐
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • KADOKAWA(2013/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041010419

ファイル: /

内容説明

突然の辞令で“警視庁都民相談室”という部署に配属された、七曲風馬27歳。元劇団員の七曲はかつての俳優仲間の協力のもと、相談室に寄せられたさまざまな事件に挑んでいく! 渾身の書き下ろし警察小説!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

18
最後まで読んだけれどイマイチかなぁ2021/12/22

sg

17
劇団員から警察官になるとかまさに劇的な設定に俺の脳内ドーパミン。事件解決のキーはその劇団だからまたそれがイィー。俺はまさに劇団1人。こんな画期的な仕事仲間が欲しい。七曲風馬。俺の感想はこんな風だ。2021/11/23

ヨーコ・オクダ

17
エンタメ系?ソフト系??警察小説て感じ。今回追いかける事件はお年寄り狙いの出資金詐欺。主人公は、元・小劇団の役者であった七曲。「都民相談室」という新セクションの所属で刑事ではないため、捜査するにも限界があり。まぁ、だからこそ、旧知の劇団仲間や相談室のメンバーを巻き込んでの芝居仕立ての展開が見せられるのかな。一見ゆるそうなストーリーでも、殺人事件が起こったりして、シビアな場面も盛り込まれている。今後、クセの強そうな相談室メンバーのそれぞれのキャラ背景がオープンになっていきそう。楽しみ。2018/04/07

ニゴディー

14
元劇団員の警察官という設定は良い。 事件自体も好みではある。 リアリティはないけど、映像化するには良さそうな感じ。 ただ、表現が追い付いてないというか、描写の少なさからか唐突な印象があるシーンが多い。 悪くないのに色々ともったいないなというのが最終的な感想。2021/05/27

DONA

10
元劇団員というちょっと変わった経歴をもつ警察官・七曲風馬。展開も早くて一気読みできました。もう少し盛り上がりが欲しかった気もしますが、きっとシリーズ化されるのでしょうから、今後に期待したいです。2013/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7543148
  • ご注意事項

最近チェックした商品