内容説明
《血核》の能力を解放した梨央姉と《魔狼》の第二獣化形態を発動させたセツナ。その戦いに決着がつこうとした瞬間、突如として遺産Ｎｏ．１３のウィッチクラフト《白兎》が現れた。《白兎》に立ち向かう方法を模索する俺たちだったが―――。あさのハジメ×菊池政治が贈る、運命を背負った者たちのバトルアクション第５弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
19
｢血核｣の梨央と｢魔狼｣のセツナが激突し決着がつく時に突如現れたのはNo.13の魔女戦争を引き起こした｢白兎｣だった。強肉弱食をうたう白兎は霧谷家,辻峰家に宣戦布告してくるも、冬夜はラピスにソードダンサーを取り上げられ…。相変わらず戦闘とお色気の差が激しいなw緊張感の違いがハンパないw今回のお色気はアリスとの身体入れ替わりという定番の一つ。七海に唆されたってのもあるけど、まゆっちかなりやっちゃってたねw没収されたソードダンサーを返してもらうためにラピスとした対話によって、ようやく自分を犠牲にしてまで→2015/11/04
水無月冬弥
5
あさのハジメ先生の #ラノベ ハードな展開が続くとおもったら、いきなりのハプニングエッチシーンにびっくり、さすがＭＦＪ文庫、あざといぜ。しかし、決裂したり、共闘したり、敵味方がごろごろ変るなあ。2014/04/21
藤和田
5
ラスボス登場。だけどイマイチ盛り上がりに欠けるかな?もぅすぐ終わりっぽいけど、それで十分だと思います。2013/12/19
ゆう
3
突然の新キャラに新展開にいろいろびっくりな今巻。もうクライマックスが近いのかな？早く続き読みたい。2013/11/04
のぼる
2
還是覺得朝野始老師比較適合寫日常風格的校園戀愛喜劇。新作雖是偏向奇幻類型的戰鬥戀愛喜劇，對戰鬥場景的描述卻有些過於簡略，只能靠戀愛喜劇的部份撐場面啦（笑）2014/12/13
