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内容説明
「知恵の山川」と呼ばれ、藩主・松平容保に命を捧げ、新撰組・斉藤一と友情を結び、敵だった新政府からも認められた男――。幕末会津の知将・山川大蔵の痛快にして鮮烈な生き様を、如月弘鷹が華麗に描く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織田麻里
10
幕末から明治にかけて活躍した山川大蔵の物語。絵柄はかっこいいし、内容も波乱万丈で、主人公はとても恰好良いです。しかし、おもしろいのですが、実在人物と思うとキラキラしていて眩しすぎます。とはいえ、ひとりの人物の一生分の時間描いているので、あの時代のイロイロがよくわかります。余談ですが、彼岸獅子は、知人が継承者のひとりで、映像も見ているので「おぉ!」と思いました。あ、表紙にもいた。2015/09/13
あお
6
山川大蔵が主人公と聞いて。大蔵のキラキラしたビジュアルとハイテンションキャラに最初げんなりした(笑)けど、彼岸獅子を引き連れて入城するところから一気にストーリーに引き込まれた。個人的には陸軍に勤めはじめてからの大蔵が好き。ページの都合上だろうか、ダイジェストみたいになってたのが悲しいけど… 智将・山川大蔵の真髄見たり。本当にかっこいい。谷干城も好きだなあ。2015/10/07
UMA
5
大蔵がとにかくあほの子可愛い。超ハイスピードで物語が展開していくのも、生き急いでるこの作品の大蔵っぽくていいのではないかなと。谷干城が無口なイケメンになってて好みのタイプどストライクなのが新選組好きとしては悔しい……。2013/10/30
きょ
4
山川さんがなんとかと紙一重すぎて一周回ってバカワイカッコイイ件。凄まじい勢いで駆け抜けてしまった感が強いですが、ざっくり知って興味を抱くという点では良いのかも。2013/11/19
:)nico
4
彼岸獅子を引き連れて、敵のど真ん中を堂々と突っ切り、城に戻るシーンが好きです。この本で、山川大蔵のことがさらに好きになりました(●´∀`●)2013/11/11
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