エンタティーン倶楽部 キケンな恋の物語

著者名：南房秀久/小笠原智史

学研（2014/05発売）

• ISBN：9784052038365

内容説明

以前に助けられたことから、トリシアをすっかり好きになってしまった貴族の少年・セドリック。トリシアに好かれようと診療所を手伝うが、やることなすことメイワクばかりで、騒動を巻き起こす。そこへ角の生えた美少女がやってきて、恋の相談を…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mariko]

次女(6歳)一人読み　

2024/07/15

[mayuri(Toli)]

本編はもちろん、本の最後のおまけページでアンリ先生が言っていた、新しい出会いは新しい未来につながるという言葉が印象に残ります。 本編は今回もドタバタコメディ。その中でも、キャラクター同士の友情や絆が胸を打ちます。

2022/03/26

[ミレー]

レンもトリシアも変なのにだけはモテるよなあw

2014/10/14

[Eri]

娘小3図書館。 長編シリーズを読み終わり、こちらの短編シリーズに戻ってきました。これで、分からなかったキャラクターも分かるようになります。 短編なので、いつもよりドタバタして、事件もあっさり解決していく感じ。 レンが「できる、できないじゃない！　やるか、やらないかだよ！」と好きな台詞を言ってくれたのが良かった。

2021/05/12