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内容説明
「日本で、わたしのブランドを知っている人は1%もいない」と、時計師であるジュルヌ氏は話す。彼が作っている時計ブランド「F.P.JOURNE」は世界で10店舗の直営店をもっているが、年間生産本数は約850本と少ない。しかし、時計関係者から賞賛され、時計愛好家が最終的に行き着く時計として、高い評価をえている。
ものを作る、ということにおいて、クリエーターは利口になってはいけない。あれこれ口を挟むことは誰でもできる。でも、他の人が思いつかない発想は、一握りのクリエーターにしかできない。クリエーターはたとえ周囲に『偏屈』だと言われても、自分の考えを貫くべきである。そこに真の発明があると「F.P.JOURNE」は教えてくれる。
目次
1章 “偏屈”だからこその成功。(授業よりも、自身の知的欲求に従うべき。 誰もやらないことに、喜びを感じる。 ほか)
2章 “偏屈”を極める。(ウェイトレスの一言が勇気をくれた。 トゥールビヨンで、自身の技術力を表現した。 ほか)
3章 “偏屈”と“素直”は表裏一体。(ケガが導いた会社設立。 無一文になってから気づいたこと。 ほか)
4章 もの作りはビジネスではない。(イマジネーションのマラソンができる。 ライバルは、いない。 ほか)
5章 もの作りは“美意識”がすべて。(作る場所、をとても大切にしている。 美しいものは、きれいな場所から生まれる。 ほか)
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