内容説明
中国の中南海指導部は、ベトナムを叩くべく、トンキン湾に高速ミサイル艇30隻を侵入させる。これを知ったASEAN連合艦隊は、艦載ヘリの空対艦ミサイルで邀撃し、殲滅。そしてロシア、タイ、インドを加え包囲網を敷き、中国南海艦隊との決戦が始まった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
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先日一気読みをした1巻の続き。当座の説明が長いのとここまでの状況の説明も長いので、本編の部分は短く感じたのは残念。海戦の様相が第二次世界大戦の時とは大きく変わってきたことはわかった。俯瞰的にみて、システムとして艦隊を運行できるかが、新しい艦隊決戦のスタイルなのだと。情報化システム化に対応した艦隊が、最終的に勝利をつかむ・・ということか。最後の章は、もう少し物語を丁寧に進めてもらいたいなと感じた。何となく消化不良気味なのは、自分がこの決戦スタイルに慣れないためだろうか?2013/11/19
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