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内容説明
●医薬品業界の動きと実態をコンパクトに分析!
パテントクリフ問題とは、ジェネリック医薬品の浸透が与える影響は、有望な「ワクチン」「バイオ」分野で出遅れる国内メーカーはどうするか、規制強化によるMRの医療機関への対応策など、クスリを取り巻く複雑なビジネスの世界を一気読み!
●就活・転職に役立つ情報、業界事情の収集に便利!
どのような仕事があるのか、仕事の中身はどうなっているのか、どのような人材が求められているのか、業界の将来性はどうなのかなど、就職や業界の裏事情まで、気になる情報が満載!
●学生さんから業界関係者まで、最適の一冊!
医薬品業界を目指そうとする学生さん、転職を考えているビジネスパーソン、医薬品業界とのビジネスを考えている方、いまさら先輩にも同僚にも聞けない業界関係者にもサッと読める! パッとわかる!
目次
第1章 製薬企業を取り巻く最近の話題
第2章 医薬品の区分とこれからの医薬品開発
第3章 製薬企業の実態
第4章 日本の医療保険制度
第5章 先発医薬品とジェネリック医薬品の関係
第6章 医薬品の研究開発から販売まで
第7章 薬価基準と医療用医薬品の流通
第8章 MRとは
最終章 医薬品産業M&Aの潮流
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うめみ
6
さすがに1秒じゃわからなかったけど、ざっくりと業界について知ることができる一冊だった。医薬品業界でこれから働く、というような方には全然足りない情報量だけど、本当に知らない方にはすごくわかりやすい内容にまとまっていると思う。2019/04/29
しょう
1
医薬品業界を知るための最初の一冊として最適。業界の仕組みや課題、社内組織の特徴、業界再編の変遷などが薄く広くまとめられている。この次に「図解即戦力 医薬品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」を読むのが良いと思う。2023/04/17
Ryosuke Maeda
1
業界初心者である自分が、業界を知ろう、という意味では、役に立ちました。少し物足りない感はありましたが。2014/08/10
ぱ く
0
【2017-B-01】読了。新年一発目は業界本。バイオやってたくせに疎くてすいません。。2017/01/01
Row_the_Punks
0
業界入門書としては、手軽に読めてよいと思いましたが、内容はやや薄目。2015/03/21