内容説明
数多くの舞台やドラマ、映画で活躍する筧利夫。実は小さい頃から「集団行動が苦手」だったという。「演じる」という個人作業と「演劇」という共同作業の振り幅の中で、改めて見つめ直す、一人の人間としての生き方。
目次
第1章 五十にして惑い、天命を知る?(五十歳からどう生きていくのか 以前よりも「ワガママな大人」になってきた ほか)
第2章 「演劇」に生きるということ、「社会」で生きるということ(演劇の稽古場は「職場」だ! 「新たな人間関係」の構築 ほか)
第3章 「目標」は必ず達せられる!(僕は中学のときから俳優になると決めていた 風に運ばれる人生 ほか)
第4章 「一年後の自分」は自分がつくる!(暇とターニングポイント 「今の自分」が悪いのは「過去の自分」が悪い ほか)
第5章 「家族」あるいは「成功」について考えてみる(父からの遺伝、母からの遺伝 母と父の死 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
8
どのように生きたとしても、人生は一度きりしかなく一度下してしまった決断は、時間を戻してやり直す事はできない。だからこそ、自分の中にしっかりとしたルールを作っておき一本筋を通す。その筋を貫こうと思えば周囲との軋轢を生むことがあるかもしれないが、それが自分にとって本当に必要なことであれば貫き通せば良い。2013/12/06
ふくみみ
6
第三舞台は一番ハマッた小劇場演劇で筧さんが一番好きだった私としては筧さんかつ群れない生き方の本なんて素晴らしい!と思ったのですが、群れない生き方を語ると言うより筧さんの人生論だった。まぁ筧さんの本というところだけでもいいか(^_^;)筧さんが第三舞台入って壁にぶち当たった芝居ってなにかなーと1986年の作品を検索したらすごい作品ばかりでクラクラしたり、演劇論は鴻上さんゆずりだなーと思ったり面白かった。プライベートのことも興味深かったです。筧さんのこの一瞬は俺が舞台を背負う!という気迫、好きだったなー。2015/07/14
dice-kn
3
著者の仕事観や人生観が語られている感じで、著者が群れずに生きているかはあまりわからなかったような(笑い 安易に集団に流されず信念を持って生きるということであればそういうことなのかな。演劇は何度か観に行ったことがありますが、内容よりも大変だよなという思いが強かったような・・(で、あまりハマっていない)。たまたま見たドラマで演技が上手いなと思う人はだいたい演劇出身の方ですね。2022/07/18
しゅんぺい(笑)
3
さすがに、まとまりがなさすぎる。 いろんな話を延々しながら、最後に「あなたは群れずに生きられそうですか?」って。無理やりな感が否めなかったです。 独り言っぽい文体も、あんまり好きでなかったです。 編集者さんの腕もありそうやけども。2013/10/12
akanishi
1
舞台俳優における仕事の選び方は興味深い。芸能事務所に所属しているならばどの作品に出るかは事務所が決めるわけだろうし、劇団に所属しているのならその劇団の作家が書いた作品に出るのだろう。筆者は、また独特な立ち位置なのだな、と。2016/02/09
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