内容説明
人間ははるか昔から宇宙を知りたいという情熱を燃やし続けてきた。現代のような大規模な実験装置のない時代、ガリレオはなぜ地動説を確信できたのか? ニュートン、アインシュタインの頭の中とは? 宇宙と向き合う人間の頭脳の挑戦の歴史を、宇宙論にも造詣の深い芥川賞作家が数式を一切使わずに描き出す。私立文系出身の人はもちろん、高校生にもわかる人間と宇宙の物語。
目次
プロローグ 新たな宇宙論への旅立ち
第1章 星空の彼方に宇宙が広がっている
第2章 真空の発見から新たな物語が始まる
第3章 出発点は「水」―もう一つの宇宙論
第4章 分割できないアトムを分割する
第5章 宇宙の始まりと地球誕生の謎
エピローグ わたしたちは宇宙の影を見ている



