ＧＲＩＮＧＯ ２０６１（１）

著者名：野口佳祐【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063949551

内容説明

西暦2061年、ハレー彗星回帰日。彗星が落下！　激しい光とともに、忽然と姿を消してしまった人と町。残された雷地の目の前には、10ｍ以上のキノコが群生する不気味な森が広がっていた。その奥で、人の首を切断する武装集団や、圧倒的な攻撃力と耐性を持つ怪物に遭遇！　この異様な世界は、一体どこなのか！？　暴力が支配するこの世界を生き抜くことはできるのか！？　血に染められたSFサバイバルアクション！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆーちゃん]

帯に、進撃の巨人の作者である諌山創さんの名前があったので購入しました。突然異世界に飛ばされた主人公たち。流行りの単なる非日常を描いたものとして終わって欲しくないです！

2014/01/01

[でーたべーす]

異世界ものとしては王道すぎて今んとこ目新しさは感じられない。えぐいっちゃエグいけど

2013/09/16

[雪待]

手塚作品の関連本かと思った。アイディアに画力が追い付いていない。伸びしろに期待。

2014/06/27

[松原央奈]

漂流教室のような感じ。

2013/12/20

[ミヤマ]

少しマイルドなブラムみたいな？

2013/09/16