内容説明
<p>定番の学習書が最新環境に対応</p><p>本書は入門書として多くの支持をいただいた『独習Linux』の改訂版です。解説、例題、練習問題という3つのステップにより、“試して、動かして、学べる”というコンセプトはそのまま踏襲。そのうえで、近年登場した「IPv6」「クラウド」などの新しいテーマ、AndroidやWebの活況を背景として需要が高まる「Linux上での開発」などについて、わかりやすい解説を追加しました。また、本書は「Ubuntu」(deb系)/「Scientific Linux」(RPM系)の両方に対応しているため、技術動向に左右されない知識が身につきます。これまでのように、趣味や仕事におけるサーバー管理を目指す方はもちろんのこと、AndroidやWeb(LAMP)環境などLinux上での開発を目指す方にも最初の一冊としておすすめします。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
センケイ (線形)
1
オススメしてくれたかたに感謝。実際よく使うにもかかわらず何となくの理解で済ませてしまっていたので、骨身に染みるようだった。Vim や各種コマンドがまだ覚束ない状態だったので、それをある程度網羅して把握できたのはかなり助かった。それだけではなく、そもそも Linux および Shell というのがどういう仕組みなのかを知ることもでき、今後クラウドで使用する際にもたびたび助けられることになるだろう。2019/05/06
まゆみ
1
Linuxに関してざっくりと全体像がつかめた。全体的につまることがなく、スムーズに読み進めることができた。途中で理解度を確かめるテストがあるのが良かった。途中のコマンド例も短くすぐに実機で確認できる。環境の作り方が詳しいのが助かった。できればDVDをつけてもらえると、もっとありがたかった。2013/03/14
live-gon(リベゴン)
1
だいたい知ってるよとか思ってると知らないこともあり、入門書としてはちょうどいい内容だった。CentOS が Scientific Linux に変更されてて、IPv6 の内容が追加されたみたいだけど、その辺りもサラっと書いてあるわりにきちんとしててよかった。評判がいいのも分かるわー。2012/03/22
hnakamur
1
後輩にも安心して薦められる本。初版は店頭でさっと見ただけなので第2版でどう変わったかはわからないです。私自身もSGID, ssh-copy-id, rdiff-backup, Duplicityあたりは知らなくて勉強になりました。2011/12/27
gill
0
読了後の到達点としては少々物足りない感じは否めませんが、非常にわかりやすく書かれた割にカバー範囲も広めな入門書だと思います。これと一緒に小さいコマンドリファレンスなんかも買って学ぶと良いかもしれませんね。
-
- 電子書籍
- 猟奇的な妻【タテヨミ】#5命の恩人 p…
-
- 電子書籍
- 高貴な聖女が現れたので、孤児あがりの聖…
-
- 電子書籍
- 旅の勇者は宿屋の息子を逃がさない【分冊…
-
- 電子書籍
- 泣きながら眠る夜には【分冊】 1巻 ハ…
-
- 電子書籍
- 衝撃の出会い〈ゴージャスなときめきII…