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内容説明
2014年1月から、NISA(ニーサ)[少額投資非課税制度]が導入されます。この制度は、特定のNISA口座内で持っている上場株式・投資信託などの利益への税金がかからないというもの。投資初心者向けに、この「NISA」の仕組みや活用するためのポイントをコンパクトにまとめて解説する入門書。
目次
1 まずは、NISAのことをひとつかみ(NISAって、そもそも何? 「儲ければ税金」の常識を踏まえておこう NISAはありがたき非課税制度! 投資とは何か、基本の基本を知っておこう 非課税の対象になるのはどんな金融商品か 上場株式の基本の基本―超初心者のために)
2 NISAの活用、ここだけ知っておけば大丈夫(NISAの口座は誰でもつくれるのか 「1人1口座」がNISAの厳格なルール どこで口座をつくるか、金融機関選びからスタート! いよいよ手続き!必要書類を揃えて窓口へ NISA口座の利用開始!決まりを押さえておこう NISA口座の「使い方」を固め、プランを立てよう 非課税期間が終わった商品はどうするか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
33
完全に入門用の本だが、ものすごく分かりやすかった。NISAなどから投資を始めようとしている人には最適だと思う。2014/10/08
uD
10
NISAについての基礎の基礎。 ・非課税枠を翌年に繰り越しすることはでにない ・売却しても利用枠は戻らない ・売却損が出ても非課税枠に影響はない ・損益通算ができない ネットで調べれば箇条書きで出てくるようなことばかりではありますが、入門の入門書としては最適でした。 「株式公開のメリット・デメリット」や「連年贈与の対象基準」についての記述がタメになりました。 上場株式では、株券は発行しちゃダメですべてコンピュータで管理することが義務付けられているなんて知ってるようで知らなかった…2019/01/04
sora
8
う~~~~ん、わかったような・・・・。字と図では・・・せめて絵があれば・・・「分かった!」と堂々と言うのですが。得手不得手って確かにあるようです、自分をみていてよーく分かりました。2013/10/09
あつこんぐ
4
キャイーン·天野くんの本を読んで株に興味があったので読んでみました。近寄りがたい雰囲気の株でしたが、NISAはちょっとやってみたいかも。しかし、この本だけでは情報不足なのでもっと他の本も読んで勉強してからチャレンジしたいです。入門編としては良かったかなと思います。2014/02/05
みやぎ
3
さくっとさわりだけ。非課税というくらいしか知らなかったのでまあまあ役に立った。2021/05/26
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