- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
寝付けなくてゴロゴロ。トイレに起きたら目がランラン。目が覚めなくてグズグズ。なんかダルくて昼間はダラダラ……そんな日常を今日から改善! 短時間でも、不規則でも。限りある睡眠時間を、無駄なく「上質の睡眠」に変えられたら、人生は確実に変わります。読んだ夜から、誰でも簡単に実践できる「ぐっすり」への寝技60。
目次
第1章 ぐっすりに備えて、心を整える
第2章 ぐっすりに備えて、体を弛める
第3章 ぐっすり眠って、ぱっちり目覚める
第4章 ぐっすり眠って、パワー全開で一日を過ごす
第5章 ぐっすりのために、寝具を考える
第6章 ぐっすりのために、寝室環境を見直す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
村越操
19
ぐっすり眠るための秘訣が読みやすい60の見開きで紹介されています。 お肌のゴールデンタイム22時~2時というのがウソと知ることができたのが最大の収穫。寝入りばなの睡眠をいかに深く寝るかが、成長ホルモンの分泌(お肌への美容)に大切だそうです。2014/03/22
魚京童!
14
寝ることが先か、動くことが先か。2015/04/15
うっきー
12
質のいい眠りのために、いろいろな工夫が書いてある本です。 「睡眠は世の中が便利になるほど、制御しにくさが際立ってくるもの」というコラムに、共感しました。2016/03/04
ひろ☆
12
快眠のためのちょっとしたコツ。枕にはこだわっているけど、マットレスも良いの取り入れてみようかな。落語を聞くのもお勧め。よくよく考えたら、ベットに入ったら、すぐ眠れるんだった。2014/04/22
京 遊
11
睡眠を単体で考えるのではなく、起床時から日中の活動が就寝時に繋げてみる-生活習慣が良質な睡眠に結び付く。原始時代には恐らくなかったであろう "睡眠不足"。現代、睡眠に不安を抱える理由は身近な物事に隠されていた、ということがよく分かる。また「寝たいのに眠れない」と焦ってしまうのがプレッシャーやストレスになり余計に眠れなくなるので、頑張って寝ようとしないのも肝要。本当のリラックスを得るのには睡眠用具から環境まで色々な物事が関わるので、より良い睡眠の質を求め、簡単なことから始め『ぐっすり』を得たい。2022/09/21