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内容説明
がんを患うと人は闘病生活に入りますが、患者本人にはできることは限られ、主に食事面での工夫とサプリメントという、口に入れるものでの対応に絞られがちです。病気への不安がある、という背景があるためか、それらの食事療法は過激なものになりがちで、中には、がんとの闘いにかえって悪影響を与えそうな手法も、大手を振るって展開されています。
本書では、がんの最先端療法、血管内治療を手掛ける著者が、食事療法をめぐる混乱した現状に一言もの申すとともに、がん治療に真に求められる食事内容を平易に解説しています。
目次
(1)がんと向き合う際の「考え方の根本」をずらさない
(2)6つの自問自答で本物を見抜ける
(3)胃がんの原因は、塩分よりもピロリ菌
(4)偏食を、ダイエットが助長させる
(5)偏食は、がんに近づく最短ルート
(6)「がんに餌をやるな」論のおかしさとは?
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