月刊コミックアヴァルス 曇天に笑う（６）

著者名：唐々煙

マッグガーデン（2014/05発売）

• ISBN：9784800002020

内容説明

唐々煙がお届けする明治婆沙羅活劇第6巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

全６巻、素晴らしい作品でした。曇兄弟の再会シーンは涙涙；；やっぱ天兄カッコイイ！嘉神のために泣く宙太郎はやさしいなぁ。友情芽生えたかな？ｗ天兄と蒼世さんの関係もいいよね～背中合わせたまらん！そして泡沫！比良裏思い出したー！２人が幸せそうで何よりです。オロチへのとどめに、まさかの武田加入でちょっとえっ？ってなったのは内緒ですｗそこは曇三兄弟じゃないのねｗ白子さん最後は、みんなと過ごした時の表情だったよね。一緒に過ごした時間は本当に楽しかったんだろうな。曇兄弟の笑顔が見られて感無量！外伝とアニメも見なきゃ！

2015/05/18

[ブックマスター]

最終巻、やっと読んだ…!!なんかもう、最初から最後まで涙こらえ過ぎて大変だったです（笑）豺さん達が格好いい！皆さん無事で良かった。比良裏と牡丹も良かった!!滋賀県民の登場にはウルッとした。天兄…強すぎる、ほんと格好いい！最後は皆笑顔で良かったけど…、白子さんの宿命が哀しい…。番外編でまた登場してくれることを願ってます。三兄弟、最高っす！外伝読むの楽しみだ！

2015/02/15

[碓氷]

怒涛の展開。　6巻で終わらせるにはもったいないくらいストーリーが詰め込まれていてもっと曇三兄弟の話を読みたかった。白子さんは残念だったけど、この終わり方が良かったと思います。ここでふらふら曇家に戻ってきたら今までのブラック白子が貫かれないことになって中途半端に終わってしまったのではないかと思います。ただ最後に満面の笑顔がみたかったな

2014/10/29

[眠る山猫屋]

見事に大円団。牡丹が、錦が。嘉神さえも。三兄弟が変えたものが、ここへ来て報われたのかな。豺さんたちも、誰より天火たちが頑張ってた。綺麗に纏まる充足感、素晴らしい物語でしたね。

2017/09/12

[ヲニ]

想像以上に面白くて、最終巻まで一気に読んでしまいました。白子さん・・・・・ 切なかったです。一巻の泡沫から既にボロ泣きだった私としては、もう(´；ω；｀) そして天火＆蒼世さんテライケメン。もうどっちで叫んだらいいのやら・・・皆魅力的なキャラで。ハッピーエンドにする予定だと唐々煙先生がおっしゃていたので、安心して読めはしたものの、ハラハラしました。ドキドキしました。大好きな作品です。

2014/10/21