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内容説明
―――近未来。ウイルス性の寄生生物「ガストレア」との戦いに人類は敗北し、人々はガストレアに怯えながら絶望とともに生きていた。対ガストレアのスペシャリストである「民警」の里見蓮太郎はある日防衛省からの招集を受ける。しかしその場に人類の滅亡を狙う最凶の敵・蛭子影胤が現れて―――!? 近未来ヒロイックアクション激動の第2巻ッ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
「赤目」であることでなぜ迫害されなければならないのか。憎しみと不許容が復讐の連鎖を呼ぶ。2020/08/16
謡遥
13
原作既読ですよ。最初に声高らかに言いたいのは、松崎さんなにロリハーレムを作ってんですかうらやま(そういう話じゃない)ということです。戯言はいいですかそうですか。「君たちは―――――家族だろう」って言ってくれる菫さんマジイケメンだと思います。あと「学校の皆を守ったぞ」と泣きながら訴えるえんじゅちゃんマジprprしたい(だからそういう話じゃない)。2014/02/11
highig
12
( ^ω^)「・・・なら教えてくれ 蓮太郎 妾は・・・妾は・・・ 『何処』に行けばいいというのだ・・・」 蛭子影胤によって『学校』という居場所を奪われる延珠。クラスのみんなを『大好き』と笑う延珠の笑顔と、正体を知られ学校中から恐怖され迫害されてなお、「負けたく・・・ない・・ッ みんな大好きなッ友達なのだッ!!」と号泣する延珠の顔の対比が心に痛い。・・・まったく幼女に厳しい世界だぜ!それでも彼女は一人じゃない。「俺がいる」と差し伸べられたその手は涙なしには語れぬ救い、長年願って止まなかった希望なのだ・・・。2016/01/10
レリナ
8
蛭子との一騎打ちが迫力があってよかった。何か前巻より描写力が上がっている気がする。キャラの葛藤、戦闘の迫力どれをとってもひしひしと伝わってくる。これは先々考えると成長が楽しみな漫画だなと思える。次巻も楽しみにしています。2013/07/11
活字中毒
5
内容についての感想は、ラノベの方での通り。もりのほんさんの絵について。すごく躍動感を感じる。過去を回想するシーンでの絵がすごく胸にきました。2014/06/29