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内容説明
誰でも早起きはつらいもの。でも、「仕事の悩み」や「自由な時間がない」などの問題が、一日の始まりを前倒しにすることで一気に解決するとしたら……。これは試してみる価値ありです!本書は、要領が悪く自分に自信の持てなかったひとりの女性が、<受験の失敗から一発逆転し、超難関大学に合格><落ちこぼれOL時代を乗り越えて、一流外資系コンサル会社へ転職><激務の傍ら、趣味の飲食資格を次々に取得>など、「朝4時起き」の習慣を身につけることで次々に夢を叶えていった記録。ついクヨクヨしてしまったり、自分はもうだめだと落ち込んだりする日があっても、朝の「考える時間」はあなたの心を癒し、前向きに生きるためのパワーをくれるはず。「いままで頑張ってきたのにちっとも報われなかった」という人は、時間を効率的に使える朝の数時間をもっと活用しましょう。うまくいかない毎日をどうにか変えたいと思っている人たちへの応援メッセージ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
17
もっと寝ていたいのに朝4時に起きてしまう。早起きを何かもっと前向きに捉えて有効活用できないかと考えて、本書に辿り着いた。まず驚いたのは、この著者は自分の過去とその時思ったことや考えたことを明確に記憶していること。その過去を踏まえての4時起きの素晴らしさを提唱しているので説得力がある。私の4時起きとは時間の流れが違うみたい…。朝様々なことが出来ていて凄いと思った。意外と4時に起きても身支度や朝食にお弁当作りであっという間に過ぎてしまう。読書時間が少し持てるくらいの余裕はあるけど。いつ全て上手く回りだすかな。2019/10/20
こうやん
13
著者のストレートな表現の影響で思いがよく伝わった。「着ぐるみお嬢」なんて初めて聞いた。最近、周りの環境が変わり、自分の時間が持てなくなった。本書を読んでその答えは朝にしかないと感じた。まずは、朝やることリストを作り、「起きるのは早くても遅くても辛い」と割り切り起きてみようとおもう。また、6本の柱、ワークライフバランスの考え方は参考になった。2024/02/23
かやは
12
朝4時に起きるノウハウが書いてあるというよりは、朝4時に起きることによる効能が書いてある。著者は最初、ワタミに就職しており、渡邊社長の考え方を参考にしている部分もあるということで、少々好みが分かれそうだな、と思った。ただ、自分の生活をきちんと見つめ直し、より良く生きていくために努力している点は見習いたい。2016/09/09
しょう
9
この2か月くらい朝活低迷していましたが、復活できそうです。覚えておきたい重要な2点は①早起きは起きる辛さに比べて得るものが大きすぎるという事。②朝起きる時は早くても遅くても誰でも眠いという事。ここをわかっておくだけで明日も早く起きれそう。常に意識しておきたい。2020/09/30
とびを
8
もうちょい早く起きてみるか。。。2021/07/18




