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内容説明
人気シリーズ「雑学科学読本」第2弾! 街で見かけるモノ、生活に必要なモノ、ハイテク時代に見られるモノの技術──。普段はなかなか気づけない、身の回りにあふれる「モノ」たちの技術やしくみについて、図を使いながらわかりやすく解説します! 『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』もあわせてお楽しみください。
目次
第1章 家電に見るモノの技術(イオンドライヤー スチームアイロン 電気ケトル ほか)
第2章 乗り物に見るモノの技術(電動アシスト自転車 ゴミ収集車 ヘリコプター ほか)
第3章 暮らしに見るモノの技術(タンクレストイレ 鍵と錠 冷却パック ほか)
第4章 実用アイテムに見るモノの技術(カップ麺 消しゴム ポスト・イット ほか)
第5章 インフラに見るモノの技術(ダム 橋 トンネル ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sosking
2
ためになる。面白かった。2017/03/12
千木良
2
家電、乗り物のほか実用アイテムからインフラまで、身の回りのモノの「技術・しくみ」について、図を交えてわかりやすく解説した科学系雑学本の第2弾。ヘリコプターやヨットの原理、火災報知機の構造、避雷針の保護角、ダム・橋・トンネルの種類などが興味深かったです。2016/05/17
伊達酔狂
2
★★★★2013/08/08
文章で飯を食う
1
長い間、漏電ブレーカーの仕組みがわからなくて、不思議に思っていた。数十アンペアの回路から、数ミリアンペアの漏れ電流がなぜわかるのか?この本を読んで納得。翌日、職場の漏電ブレーカーが落ちたので、一生忘れないでしょう。2013/07/10
kiwipop
1
「60mを超える建物では避雷針を立てても建物側面に落ちる雷は防げない。そこで、壁にメッシュ状に導線を張り巡らせたりして対応している。」知らなかった・・。2013/07/12