角川ソフィア文庫<br> 脳からみた心

個数:1
紙書籍版価格 ¥802
  • Kinoppy
  • Reader

角川ソフィア文庫
脳からみた心

  • 著者名:山鳥重
  • 価格 ¥637(本体¥590)
  • KADOKAWA(2014/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

目を閉じてと言われると口を開く失語症。見えない眼で点滅する光源を指さす盲視。神経心理学の第一人者が脳損傷の不思議な臨床例を通して脳と心のダイナミズムを解説。心とは何かという永遠の問いに迫る不朽の名著。

目次

1 言葉の世界(言葉は「意味野」の裾野をもつ 「語」の成立基盤 語は範疇化機能をもつ 「意味野」の構造 「語」から「文」への意味転換 自動的な言葉と意識的な言葉 言語理解における能動的な心の構え 状況と密着した言葉 言葉はかってに走り出す 過去の言葉が顔を出す 言葉の反響現象 言葉の世界は有機体)
2 知覚の世界(知覚の背景―「注意」ということ 注意の方向性 「見えない」のに「見ている」こと 「かたち」を見ること 「かたち」の意味 二つの形を同時に見ること 「対象を見る」とは何か 視覚イメージの分類過程 対象を掴む 私はどこにいるのか?)
3 記憶の世界(刹那に生きる 短期記憶から長期記憶へ 長期記憶が作られる過程 記憶の意味カテゴリー 記憶と感情の関わり 短期記憶はなぜ必要か)
4 心のかたち(言語と音楽能力は関係あるか 言語と絵画能力は関係あるか 左右大脳半球を分離する 人は複数の心をもつ 心のかたち)