内容説明
アニメディアで連載された、人気作家あさのあつこのファンタジー小説が待望の児童書化。全6編のお話を2分冊でご紹介。今回の第2巻では、第1巻に続き、3編の物語を収録し新規書き下ろしも追加。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
4
こちらの形で出直してから加えられた博士のおはなし。一体こらからどういう展開を見せるの気になるところです。2013/11/19
mayuri(Toli)
3
「盗賊たちの晩餐」「テレペウトの剣」「終わりと始まり」の3篇を収録しています。どのお話も良かったけれど、個人的にはシリアスで厳しく、そうして切ない「テレペウトの剣」が印象に残ったかな。グドミアノも大活躍だったし。本当、嘆きと死を司る、嫌われ者の神様が、誰よりも美しい少年神、というところに、さすがあさのさん! というようならしさを感じてしまいます。グドミアノ好きです。 2014/06/22
りんふぁ
2
一話目は切ないなぁ。題名で神様とついてると、ついつい借りてしまうw2016/05/17
エドワード
1
どうしてしょっぱなから2なの。1はいったいどこにあるの2014/09/15
ユイ
1
神とも言えども、万能ではない。2013/11/12