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内容説明
ビジネスで、初対面の人と話すシーンはよくある。人見知りだからと、初めての人を避けて通れたのは学生時代まで。ビジネスシーンではそんなことは通じない。では、どうしたら初めて会う人とも苦手意識なく話せ、しかも好感をもってもらうことができるのか?そもそも、初めて対面してから自分を印象づけようとするのでは遅すぎると著者はいう。本書では、「会う前からやるべきこと」「会うときにやるべきこと」、そして「会っているときにやること」をシチュエーションごとに紹介。「前日はうつぶせで寝ない」「会う場所の下見をしておく」「自己紹介はフルネームで」「うなずきはできるだけ大きく」など、具体的なアドバイスを送る。人と会うのが苦手な人でも、少しの準備と心構えがあれば、相手の心を開き商談もプライベートもうまくいく!
目次
第1章 準備編―初対面の印象は会う前から決まっている!(「初対面」は、相手に出会ってからスタートするものではない!! 初メールで相手の心を奪う。 初電話では、ハキハキとした声で、「ソ」か「ラ」の音階で話す。 ほか)<br/>第2章 行動編―こうすれば相手に好印象をもたれる(初対面の当日には、どんなことがあっても遅刻だけはするな。 室温にも気を配れ。 やる気が出ない日こそ、姿勢をよくしよう。 ほか)<br/>第3章 会話編―“上手く話す”より、相手の心理を読み取れ!(初対面だからといって遠慮はいらない、「やりすぎ」でいこう。 ものすごく大げさなオーバーアクションを心がける。 面倒くさがらずに、きちんと「本名」を名乗れ。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅんぺい(笑)
1
内藤さんの新刊。 このひとの著書は重複している部分が多いけど、こういう本を読むことで必ずそのひとの力になってくると思ってます。 お見送りをちゃんとする、少し早めに切り上げる、というのが今まで意識したことのない、新鮮なところでした。2013/07/22
n_kurita
0
書いてある内容はやはり基本的な事だったり、他の書籍でも書かれている事ばかりだった。それは予想の範囲内なので別に気にしてないけれど、相手の体型をみて性格を判断するっていうのはどうも納得いかないなーと。肥満気味の人の性格は大らかで、痩せ型は気難しいって、けっこーな偏見じゃないですかね。しかもデータがあるって言ってるけど、かなり曖昧な言い方で信用するにはほど遠い内容。そこは少し残念に思った。2013/05/30
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