犬神もっこす(5)

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犬神もっこす(5)

  • 著者名:西餅【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2013/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063872149

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内容説明

ついに終劇、大団円!! いよいよ迫ってきた夏公演! 予期せず主役に抜擢された犬神(いぬがみ)君が、「ビルマの竪琴」の呪縛からようやっと解放された夏目(なつめ)プレゼンツ、劇研初オリジナル脚本に挑む。ヒロイン役は犬神君が超絶苦手な美人・蔵前(くらまえ)さん。犬神君の心の中にガンガン踏み込んでくる蔵前さん……。犬神宗(そう)、18歳、こんなことは今までなかった! 最後の最後まで目が離せない波瀾万丈の夏公演、ここに開幕! 描きおろし番外編『ミス研もっこす』も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポチ太郎

3
人選ぶけどハマる人はハマる感じ。なんだかんだで最後は綺麗に締まってるし。シュール系ギャグマンガだと思ってたけど後半はシリアス(?)とギャグのバランスが神がかってたと思う2016/08/31

田中

2
おちゃらけているような作風でありながらテーマは深い。大切な人を失うことを恐れてより深い喪失に陥ってはいけない。犬神くんの成長が印象的な作品だ。2016/03/16

2
いよいよ夏公演!当て書きの台本で犬神くんの心にどんどん入り込んでくる蔵前さん、そして犬神くんの蕁麻疹多発w。相変わらず爆発はあるし舞台はむちゃくちゃだけど、犬神くんの心を唯一動かせる蔵前さんって・・・。これで終わりだけどほんと爆笑しながら読めた演劇ギャグ漫画だったよ。2015/09/20

ジョンとミケ

2
演劇サークルギャグと思ったら人生讃歌だった。と思ったら蟹工船だった。「感動しかけたが最後読者である自分が船から逃げるのに必死になって結局良くわからなかった」2013/05/27

atomicchildren

2
おわったー。最後はほんとに内面描写をするとは思わなかった。 全編通して奇妙な感じのするいい漫画でした。2013/05/26

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