講談社+α文庫<br> 最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇

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講談社+α文庫
最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇

  • 著者名:川島ルミ子【著】
  • 価格 ¥817(本体¥743)
  • 講談社(2014/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062815178

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内容説明

20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターを襲った悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアンメキシコ皇帝、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の最期は、処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝、フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは。文庫書き下ろし。

目次

第1章 最期の日のマリー・アントワネット(喪服の王妃 幻の脱出計画―カーネーション事件 ほか)
第2章 メキシコに散った若きマクシミリアン(謹厳実直な皇帝と朗らかな貴公子 歓迎された結婚 ほか)
第3章 ルドルフ皇太子の悲惨な情死(血まみれの死 ひと目ぼれ ほか)
第4章 レマン湖のほとりで終焉を迎えたシシー(皇妃の旅路 美貌の皇妃)
第5章 サラエヴォに轟いた銃声 フランツ・フェルディナント大公夫妻暗殺(皇位継承者の歓迎されない結婚 あまりに悲劇的な偶然)

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