内容説明
大切な商談に遅刻してしまった……。女上司のヒステリーに巻き込まれてしまった……。こんな思い出したくない失敗を、誰もが経験しているだろう。そして、「たった一度のミスで怒鳴られる人間」と「何度失敗しても許される人間」の差は「失敗したときの対応」の差どうすれば「怒られない」のか?その技術を、ベストセラー心理学者が徹底解説!
目次
第1章 地雷を踏んだときに身を守る心理術(締め切りに間に合わなかった 約束の日時を間違えた ほか)
第2章 微妙な空気を乗り切る心理術(面倒そうな案件で意見を求められた 失敗が目に見えていることを頼まれた ほか)
第3章 ムカつく相手を怒らせずに操る心理術(間違ったことを堂々と主張された 逆ギレされて仕事を放り出された ほか)
第4章 絶体絶命のピンチを切り抜ける心理術(勤務時間中にサボってしまった ズル休み中に同僚に会ってしまった ほか)
第5章 なぜか「怒られない人」の心理術(怒られることに慣れる 「頭がいい人」ほど怒られる理由 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
廊下とんび
3
打ち合わせの日を忘れてお叱りの電話が来た場合 (え?明日じゃなかったですか) と言い張れ。心理学の実験ではあまりにも自信を持って 主張し続けると そうだったかなと思ってしまう この人 人格疑うわ、心理学の先生かなんだか知らないけれど 働いたことあるのかね、信頼関係が重要な仕事2013/08/01
yashiti76
0
3⃣弁解のしようがないミスをした時は、とにかくお礼を言ってしまう!海外経験は敢えて話さない!イギリスでは〜と得意げに話すのは嫌がられる。ことわざや慣用句の間違いは指摘しない!自分の頭が良いと思っている人間ほど、明らかに間違ったプロジェクトに追加予算を認めがち!間違いを認めたくないから!2014/02/22
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