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内容説明
赤いずきんが大好きな赤ずきん。ある日、おばあさんのお見舞いに行くことになりました。森の中には危険がいっぱい!オオカミがニヤリと笑って見ている……さぁ大変!どうする!?赤ずきん!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
砂糖と塩
14
子供向け絵本ではあるんですが、アニメ風の絵柄や演出と、グリム童話の残酷世界観とが、絶妙な化学反応を起こしておりました。たとえば赤ずきんが食べられるシーンは、何故か狼視点で、恐怖の相を浮かべる赤ずきんを捕まえる構図になっていたり。かと思えば、狼をこらしめる場面は、ほのぼの可愛い絵なのに、地の文で「おおかみがしんだので、みんなはまんぞくしました」とドライかつ容赦なし。もはや一種の奇書ですな。2016/03/26
喪中の雨巫女。
7
《書店》狼は生きたまま丸飲みできるなあ。赤ずきんちゃんはまだいい。おばあちゃんは、無理だよね。2013/06/02
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