ビッグダディの流儀

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ビッグダディの流儀

  • 著者名:林下清志【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 主婦と生活社(2013/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784391143539

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内容説明

「俺はこういう人間だ!」バラエティ番組で大人気のビッグダディこと林下清志さんが、48年間の波瀾万丈な人生を本音で語る1冊。11人きょうだいの10番目、「ド田舎」で生まれ育った少年時代、「運命」という柔道整復師の仕事、元妻・前妻との結婚、テレビ番組に出演することになった理由、そして独特な子育て法まで。賛否両論大歓迎、それでもダディは生きていく! 主婦と生活社刊。

目次

第1章 俺はこうやって大人になった(11人きょうだいの10番目。大正生まれの両親の子 寒さ嫌いと負けず嫌いは田舎での生活で培われた ほか)
第2章 俺はこうやって仕事をしてきた(運命の仕事に出合った。お医者さんでも治せないものを治せる仕事がある 修業で我慢するからこそチャンスが喜びになる。飢えるように仕事を覚えろ ほか)
第3章 俺はこうやって女性と向き合ってきた(オフクロにはかなわなかった。それが女性信仰につながっている 元妻と子どもたちの関係と、元妻と俺の関係は別問題 ほか)
第4章 俺はこうやってテレビに出てきた(テレビ番組になるまで5年間説得された。奄美に行けるならと出演を決意 知らない人に胸ぐらをつかまれたり非難されることも ほか)
第5章 俺はこうやって子育てしてきた(子どもたちがいたから社会の片隅でかろうじて生きている 嘘をつくとなめられる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

25
自身の軸を持ち、素直な生き様。様々な価値観があり、生き方の善悪の問題でもない。親から人生の先輩となるタイミングなど、親としての心構えに共感する点もある。一方、テレビの中で育つ自分の子供達を想像・・・。う~ん、難しい。家族だけの思い出も、人間形成の礎の一端を成すような気がする。それにしても、奄美への引越しや漁師への転職など、テレビ・スタッフが煽りすぎている気がする。番組としては成功だったのかもしれないが、どこかメディアの在り方に違和感が残る・・・。2013/12/01

しい

24
申し訳ないけれどとても自分勝手なひとだな...と思いました(;´д`)2018/05/13

✿yoko✿

14
字がデカッ!書いてあることはうーん(-_-;)2013/08/08

どあら

12
テレビ番組の方は初回から面白くて、ずっと見ていました。テレビではわからなかったことが、この本を読んで、あーそうだったのかと思って納得したことも多かったです。ビッグダディが奄美大島で、妻をもたずに一人で子育てしている時が一番充実していたように思う。、2015/05/24

123

12
奄美大島に移転したばかりの子供達と単純にサバイバルしていたビッグダディは、島の人達ともよく馴染んでいた感じもし、テレビを見て楽しんでいた。面白かったのは、前妻の佳美と再婚する時くらい迄かな。美奈子登場前後の離婚と再婚を繰り返す近時の生々しいものは、はっきり言って全く興味も惹かれず、面白くも何ともない。それなのに、何故か本書を手にしてしまった。だけど、ビッグダディの半生や人生訓を聞いても何も響くものは無かった。別に偉人でもないし、最近はだらしない面を見せるばかりの威厳の無くなった男だし。当たり前か。。。2013/07/20

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