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内容説明
【うえをむいて、あるこう!!】
その子の瞳に映るのは、おとながこどもだったころに見えていたもの。心のどこかに眠っている、世界がフシギで満ちていたあの頃の景色。「灰羽連盟」の安倍吉俊が描く、空想少女リューシカの日常生活。
(C)2010, 2012-2013 yoshitoshi ABe
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
9
餃子の木w 純朴な子どもを騙してはいけませんw 間違って7巻先に読んじゃったけど、 宇宙人はああいう風に登場か 2014/09/09
へな
8
熱いのを閉じ込めた水筒の蓋を開けて、熱さを逃がしてあげたという発想にはっとしました。 「バイバイ」「ジャーネー」2014/06/29
たろう
4
「いちどおもったことはあるのおなじなの!!それをうそっていったらこわれちゃうでしょ!!」 子どもの気持ちはとっても柔軟でとっても繊細だ。年を取るごとに壊してきてしまった、たくさんの「何か」を思い出させてくれる気がしました。手のぐにゃああはちょっと怖かった…2013/04/30
ゆず太
4
ウツボカズラってそうだったの… アニーってこんなに面倒見良かったっけ? いや絡みが面白いから良いことなんですけど。水筒の話での贅沢な見開きと「逃がしてきた」が印象的な巻でした。2013/04/29
ピク
3
リューシカ リューシカ りゆうもなくこわい / アニー(兄)が基本乱暴な男子なので、リューシカもどんどん性格がひねくれてきていい感じに. 「いちどおもったことはあるのとおなじなの! それをうそっていったらこわれちゃうでしょ! なんでそんなこともわからないの」 そう! こうやってこどもはひねくれていくのです. 「かなぶんをみっしりつめこみたい みっしりと」w2013/06/12