ヤングチャンピオン・コミックス 荒くれKNIGHT 黒い残響完結編 12

著者名：吉田聡【著】

秋田書店（2013/12発売）

• ISBN：9784253151276

内容説明

“COBRAのアジトで何かが起きる…”。　突如、海岸線にささやかれ始めた不穏な噂は、どす黒い疑惑の念を生む。COBRAと輪蛇の戦争勃発か!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やいとや]

三代目の輪蛇と虎武羅の空気がどのように醸成されたかがよく分かる。この巻の、輪蛇なら堂上、嘉納、COBRAなら火仲、青海のように、徐々に自分達の「握ったもの」を交わし合ったから、なのだなぁ。嘉納が完全にCOBRA大好きを隠さなくなったのが微笑ましい。小僧の野呂の登場にちょっとニヤリとしたり。大鳥には不穏なフラグがドンドン立っていて不安。木原の「動けねえ巨大戦艦」、朝日の見た足の不調・・・、接骨院は何ともないって言ったが、ヤブと評判なんだよなぁ。

2017/12/13

[ＬＥＤ]

なんか、思ってるより長く連載してるやんもう12巻ですか。

2013/04/19

[いのつち]

なかなか長いてますよねこれも。

2013/04/21

[紫茜]

四天王黒組二道が蟲を結成？足立が作って，総長だったはずだが…。流れ着いた足立が乗っ取った？野呂が大鳥と遭遇していたエピは初出ですね。まあ，接骨院あそこしかないしね（笑。

2013/04/19