内容説明
子どもの「いじめ・自殺」問題がマスコミで大きく報道されるようになって30年が経過した。
しかしまったく本質的な解決には近づいていない。
「いじめはいけない」「いじめる子が悪い」「学校と教師が悪い」といった単純な善悪の決めつけや感情的な批判が繰り返されているにすぎない。
そこから脱却すべきだ。親と教師のあり方次第では「いじめ」はいじめる側といじめられる側双方の子どもが自分を分析し変えていく機会になり得る。
一方で教育全体や社会をつくり直すことも必要だ。
今なすべきは、感情を排して冷静かつ論理的に考察することなのだ。
27年前、すでにこの問題の真実を追究し世に衝撃を与えた『このままじゃ生きジゴク』の著者、渾身の提言!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mana
49
「いじめ」で一人一人の身に実際に起こっていることを、きちんと捉えられていないんじゃないかと思った。理論的にはそうかもと思うことはあっても、実際には難しいだろうし、やや古い考え方もある。いじめられた側にも何かがあって、そちらを改善するのが先…というのにはあまり納得できず。人間なのだから、多少は感情先行でもいいのでは。タイトルにあったような、30年で何が変わり・変わらないのかというところにはあまり触れられていなかった。2022/06/13
ジム
1
変わらないのはいじめの構造を誤解していること。2019/05/23
りんふぁ
0
う〜む。確かにその通り!って部分は多いが。難しい。2014/10/06
Teru.K
0
うーん。難しい。言わんとしてるところは分からないでもない。確かに「社会化」は必要。これを実現できる現場になるのは何時のことになるか。2013/10/20
たつ
0
分析するとそうかもしれないが、クール過ぎなのでは?社会化を勧めることは分かるが、それが出来なくて苦しんでるのが現実。そのための方策をもっと具体的に示してほしい。2013/06/27




