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内容説明
長屋の住む人たちと猫の温かい絆が描かれた近世的猫情緒あふれる物語。お江戸ねこぱんちで大好評の連載最新刊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びびとも@にゃんコミュVer2
4
三毛猫タマさんと、小さなねじ＆かっぱコンビの和風ファンタジーでした。「花散る里」と「はなまつり」が好き。ねじとかっぱがお菓子を美味しそうに食べるのが印象的。2013/05/04
公路郎
3
猫を通して、小さな妖精さん？ そして、些細な話しだけど､大きな事につながっていく。 ほんのりもでき、でも、人の裏もあり。情緒あるよね。2013/04/15
うめくらげ
1
ねじとかっぱとたまさんの話が主。御菓子美味しそう！一巻の三味線の先生の続きはちょっと切ない。2013/05/12
陸
1
廻船問屋堀内家に暮らす猫と不思議な童を中心にした話でまとまった一冊。巻末の江戸蘊蓄も面白い。2013/04/28
けいそ
1
○2013/04/16
