BOY MEETS GIRL GIRL MEETS BOY

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BOY MEETS GIRL GIRL MEETS BOY

  • 著者名:甘詰留太
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 少年画報社(2014/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785950163

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内容説明

すきな子に女装を頼まれたら…親友が女に性転換してしてしまったら…さまざまなTSの形がオムニバス形式で描かれた甘詰的TS短編集!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

1
甘詰せんせいの同性愛描写を読みたい…とほざき続けていたのだけど、ある意味それが叶った感じ。トランスジェンダーの短編いくつか。『初めての朝〜』の刹那的な関係が好き。一番エロいと思ったのは川瀬の話かな…。どの作品でも女の性の感じ方に無理がなくてぞくぞくするのは、甘詰せんせいの「女になる妄想」が巧いのかな。2013/06/07

まを

1
他にも性別が変わっちゃう系の漫画はあるけど、今まで読んだそういうのの中ではかなり面白かったと思う。「女になる」ことの獲得っていう点とか。自然と男、女、母なわけではないというね。2013/04/04

alleine05

1
専門の雑誌ができたこともあって最近はTS系の漫画をよく見かけるようになったけど、今まで読んだ中でこの作品が一番エロかった気がする。心理描写も性が移り変わるちょうど途中あたりの揺れ動く様子を描いていて良かったと思う。しかし全体的には微妙な印象だった。なぜだろう。各話ごとの感想を出して考えてみたけど、一見ガチなTSものだけど意外と自分のツボからは外れた内容だったということかな?(コメント欄で各話感想)2013/03/30

wasabi

0
『ぶらガール』は不完全燃焼かと思ってたけど、同じようなテーマでこんな凄いの描いてたんだね。我々が思う「男らしさ」「女らしさ」とはなんなのかを問う。文章の官能描写では、この作者の作品のなかでもピカイチ。2014/09/06

ぴらにあ

0
★★☆☆☆ 全体的にノリも思考も古いかな。2013/10/17

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