内容説明
30分で英語が話せる! 99%の人が英語が話せる方法。■School(スクール) ■Real(リアル) ■Five(ファイブ) ■What(ファット) 左記は、「日本人なら誰もが知っているレベルの700語の英単語」だが、いざ、話そうと思うと、一言も英語が通じないという日本人は多い。
目次
第1章 あなたの知っている「700語」で英語が話せる(日常会話に必要なのは、たった「700語」だけ 「5000語の日本語」を「700語の英語」に置き換えよう ほか)
第2章 「6つの発音」を直すだけで英語が通じる(「リズム・トーン」が英語に求められる理由 「6つの発音」を直すだけで、ネイティヴに通じる英語になる ほか)
第3章 文法で大切なのは「1つ」だけ(英語と日本語の最大の違いは「語順」 文法は1つだけ覚える。「誰が→どうする→何を」 ほか)
第4章 楽しみながら英語を学ぶ方法(英語は「実際に話すこと」なしには上達しない ネイティヴに断られない「話しかけ方」 ほか)
第5章 「5歳児の基本英単語700」をチェックしよう(最も重要な「5歳児の基本英単語」)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pinevillageKNG
3
「正しさをあえて求めない勇気」をもつことで、「100%正しくなくても90%通じちゃう英語」を学んで、ネイティブに通じる楽しさを実感する、という考え方は素晴らしいと思う。結局、「話さないと話すようになれない」という事に集約されるんだけど、そのハードルを限りなく下げてくれる良い本だと思う。2018/08/10
らる
3
本当に30分で「英語が話せる」ようになります。とは言っても、テストで満点を貰えるような完璧に正しいものではありません。「5歳児レベルの話せる」です。文法的な間違いがあろうが、ポイントさえ押さえれば、コミュニケーションは取れるということです。必要なのは3つだけ、既に知ってる5歳児レベルの単語700個、日本人が間違えがちな6つの正しい発音、SVO文型。2018/07/08
ゆき
2
難しく考えてしまうと進まないけれど楽しんじゃえば上達するのも早いしやる気もでる、というコンセプトで幼児並みの基本を覚えたら難しく考えないでどんどん会話をしていこうという本。2024/04/10
ズー
2
すごく分かりやすいし、ページ数も少なく かなり覚える単語も文法も少なくしてくれていて、とにかく話せればいいよ!っていう感じ。かなりありがたい本だった。 こうゆう敷居の低い英語本をどんどん読みたい。 しかしとはいえ、話せるようになるにはネイティブと話すことって書いてあって、そこが敷居が高い。まーでもそうだよね。。
とこ
2
図解で分かりやすい。話せそうな気がする。2018/07/24