一流の男のたしなみ

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一流の男のたしなみ

  • 著者名:山﨑武也
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2013/09発売)
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  • ISBN:9784569811574
  • NDC分類:159

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内容説明

格好よく、エレガントに生きよう。人生とは、「生き方のスタイル」の追求である。本書では、自身がこだわりの生き方を貫いてきた著者が、「一流の男」とは何かをつきつめた、読み応えあるエッセイである。主な内容は、食事の仕方でお里が知れる ワイシャツとは下着の類いである 著者のこだわりスーツ学 男ならフォーマルはオーダーで 賃貸住宅に住んで身軽かつ気楽に 金は貯め方よりも使い方 金は儲けるものではなく稼ぐもの 資格は無用の人生がかっこいい 大樹の陰に寄るな 文章を書くなら手書きで 旅先で写真撮影に熱中しない 出張のホテルは超一流がいい理由 花を愛する人は信用できる 何かの「道」を身につける 車は持たない、運転しない マナーの基本は「身ぎれいにする」こと 下らないと思っても一度は試す……など、経験に裏づけられたユニークな知恵に満ちている。真似できる所から真似したい一冊。

目次

第1章 こだわらなければ男じゃない(食事の仕方でお里が知れる 食べ物に余分なものはつけない ほか)<br/>第2章 家庭も仕事も自分流(賃貸住宅に住んで身軽かつ気楽に 家庭を持つと「堕落」する ほか)<br/>第3章 本物から得られる喜び(写真を撮らないで感動を味わう 旅行は身軽かつ気楽に ほか)<br/>第4章 「違い」を伝える力の磨き方(ケータイの類いの欠点と罪 通信の手段は使い分ける ほか)<br/>第5章 人間力を高める考え方(多数決の行き着くところ 「界」の中の人たちは仲間同士 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryosuke Fujii

1
日々の生活から仕事に至るまで、男として振る舞いを著者の人生経験を例にとって語られている。中には極端ではないかと感じる内容もあるが、根底には何をするにしても自分の考えを持たないといけないということを読んで感じた。ひとつひとつ自分の型を創っていく事が一流になるステップなのかも知れない。2014/01/03

りょうすけ

0
一貫しているのは何事にも自分の型を持っているかどうか。それらを持っていないと結局皆同じような男になってしまう。2014/01/03

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