内容説明
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機械製図はモノづくりの設計図ですから、覚えることも多岐にわたります。本書は、広範囲にわたる機械製図の知識、ノウハウから重要な項目ばかりを選びだし、図解と簡単な問題を解きながら、しっかり身につけられるよう解説します。
製図技術は、ものづくりを支えるすべてのクリエイターがもつべきリテラシーです。なかでも「機械製図」は、機械分野を志す者の必須アイテムです。
本書は、初心者にも製図の要点が視覚的にわかるように、3D図面を多用し、実例を挙げて解説しています。製図には、JISで規定された多くのルールが存在し、特殊な用語や記号も頻出します。そのため、一朝一夕に理解、上達するものではありませんが、楽しみながらコツコツと積み上げていけば、かならずスキルが身につきます。
目次
第1章 紙と鉛筆から始めよう(ものの成り立ちを描いた絵―図面と製図 製図とコンピュータ―CAD製図 ほか)
第2章 図面を描いて読むルール(図面はA判用紙に描く―製図用紙 製図用紙のデザイン―図面の様式 ほか)
第3章 工作方法と図面(思考から製作へ―設計と製図 軸状部品加工の基本―旋削 ほか)
第4章 標準的な部品を描くには(小さな重要部品―ピン 動力伝達の基本部品―キー ほか)
第5章 さあ図面に挑戦(小さな力もち―豆ジャッキ 豆ジャッキの製図例1―組立図と本体 ほか)
感想・レビュー
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柏もち
Tomoko 英会話講師&翻訳者
みか
totssan
NAO