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内容説明
『暮しの手帖』編集長であり、文筆家、書店経営者としても活躍する、著者の松浦弥太郎氏が実践している、英語、フランス語、中国語の学習。それは、松浦氏の「母国語を含めて、三カ国語くらい話せるのが当たり前になるし、実際に可能である」というビジョンに依拠する。氏がこの三カ国語を選んだのは、「この三つができれば、世界のどこへ行っても不自由しない」ということ。著者のこれまでの海外滞在経験や、国際文化交流、学習などを軸に、“語学力を獲得し、視野を広げ、教養を深める”という、これからのグローバル時代に求められることを、松浦弥太郎氏ならではの「ていねいでゆたかな仕事論」をベースに説く。
目次
PROLOGUE(「英語」「フランス語」「中国語」の三カ国語を習得する 世界基準の感覚をもって出発地点に立つ ほか)
1 「ハローの章」 アメリカに学ぶ、人間関係の基本的原則(チャレンジ精神をもった人を応援する、アメリカの土壌 気配りと感謝することを忘れないのが、成功のパターン ほか)
2 「ボンジュール」の章 フランス流、エレガントな生き方を身につける(質の高い仕事をするためにヴァカンスをとるセンス 相手の質問にどれだけ真摯に応えるかが、誠実さの尺度 ほか)
3 「ニーハオ」の章 人として守るべき道を、客家の教えから学ぶ(現代に生きる中国の人たちが失った、大切なもの 「人としてどう生きるか」を考えることが、本来の学問 ほか)
EPILOGUE(世界でリーダーシップを発揮できる人間になるために 環境からのプレッシャーを乗り越えるのも即答力の一つ)
感想・レビュー
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和草(にこぐさ)
ジュースの素
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k
nizimasu