戦国ブラッド～薔薇の契約～（４）

著者名：広井王子【原作】/湖住ふじこ【漫画】

講談社（2013/07発売）

• ISBN：9784063806182

内容説明

亡き兄・織田信長（おだ・のぶなが）の遺志を継ぎ、影武者として生きる花梨（かりん）。悪魔の契約に反し、血を流さずに“天下布武”を成し遂げようとする彼女の下には、その人柄に惹かれ若き武将たちが集まりはじめていた。しかし、そんな花梨の考えを明智光秀（あけち・みつひで）は真っ向から否定する。花梨の力に疑問を持ち、その秘密を探ろうと暗躍する光秀。一方、安芸の雄、毛利輝元（もうり・てるもと）の魔の手が花梨に忍びよろうとしていた……！！　戦国系青春ストーリー、衝撃のクライマックス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[月夜]

もう終わりか・・・・という感じです。 光秀は損な役回りです。 輝元は信長が死んだことを信じたんでしょうか？ 世間では信長は死んだことになっているので花梨はどんな立場なのか？ それで結局誰とくっついたのか？ 気になる点はたくさんありますが、面白かったと思います。 でも、もう少し続いてほしいなと思いました。 また今後、戦国ものを書いて欲しいです。

2013/03/07

[Yasuko Yamamoto]

歴史ものは、設定に無理が生じる。

2015/01/18

[もにゃ]

急に終わってしまった感じがする…。

2014/09/18

[きとり]

光秀・・・oh・・・・

2013/03/29

[宮城]

光秀とくっつく？と思いきや…。誰ともくっつかなかった…。できればその後の花梨としての話も読みたかったかなぁ…。

2013/03/09