ドラゴンコミックスエイジ おまもりひまり(11)

著者名：的良みらん【著者】

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047128637

内容説明

九尾の闘いを制し、日常を取り戻した優人たち。それまでの記憶を失った九尾に加耶も加わり賑やかな同居生活が始まった。しかし緋鞠は徐々に心を闇に蝕まれていく。そんな時姿を現したのは、倒れたはずの……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MERLI]

九尾の狐を喰らったことによって緋鞠の中に蠢く闇が一層強くなる、戦いが終わった後も予断を許さぬ状況が続くがここに死んだはずのくえすが登場。禁断の魔術本を閲覧したことによって一生死ねない身体になっていた。慰める優人を見た緋鞠は、もはや元の状態に戻るのが困難な状態になっていた。

2019/01/24

[王蠱]

次巻で完結だそうでとにもかくにもシリアス回。狂気に呑まれかかる緋鞠を優人は果たして最後どう「救う」のか・・・オマケ漫画は終わるからってブレーキ外し過ぎだろ作者ｗｗ

2013/03/10

[むきめい（規制）]

死ねなくなった。

2016/12/25

[東西]

まぁ、さんざん伏線を貼ってきたから、そうなるよな…　さて、どうやって決着をつけるのか　次で最終巻

2015/03/22

[２匹のニャンコ世話担当]

やっぱりくえす様復活したけど、「歳をとらない」となると優人とは結ばれないのか？緋鞠は玉藻から吸い取った妖気で闇に飲まれていくけども、どういうきっかけで優人は緋鞠を救うのか・・・。他の鬼切り役とか敵キャラが 機能していない感がするままに、このあとどうやってまとめあげて、ちょっぴりエロに締めてくれるか、次巻に期待します。

2013/05/03