内容説明
福島第一原発事故から約2年。収束の兆しも見えず、日本中で不安の声は絶えない。ただ、そんな不安を煽るだけの一部の反・脱原発派と対峙してきたがゆえに、「御用学者」の汚名を着せられたのが東工大の澤田助教だ。その澤田氏が福島原発事故の真相を解説。さらに、本当の「御用学者」とは何か、それを産みだすアカデミズムの根本的な病理まで解き明かす。
目次
第1章 3.11以後、私に起こったこと(「いちばん考えうるのは、水素爆発ではないかと思いますね」 大学からは暗に「出演自粛」の要請が ほか)
第2章 メディアが煽った間違いだらけの「反原発ワード」(メディアが作り出した恐怖をインターネットが拡散するシステム 便利なキーワード検索が提供する知りたいことだけ知る機能 ほか)
第3章 原子力ムラの構造(私は東電の「御用」も受けていない 東電という会社の病巣 ほか)
第4章 日本のエネルギーの未来(遠くにあるものは美しい? 私はこれからも原子力を推進します ほか)
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