角川書店単行本<br> 弱虫のロック論 GOOD CRITIC

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角川書店単行本
弱虫のロック論 GOOD CRITIC

  • 著者名:平山雄一【著者】
  • 価格 ¥1,562(本体¥1,420)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041103623

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内容説明

J-ROCKの創成期から35年。忌野清志郎を始めユニコーンからMISIAなど様々な人々を取り上げながら、独自の視点で日本の音楽界に疑問を投げかける。アーティストから絶大な支持を受ける著者の音楽評論集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃりん

2
日本のロック歴史社会学的な本。洋楽のでは渋谷陽一っていう人のロック論は読んだことあるけど、その人は音楽の個人的好き嫌いが反映されてる物言いで面白かったけど、これは客観的に書かれてた。特に詩的世界についての解釈がナルホドって思ったかな。目次1 J‐ROCK前夜2 ロック・ジャーナリズムの夜明け3 新世代ロックの登場4 ライブの時代~バンドブームの到来5 プロデューサーたちの戦略6 遅れてやってきたCDバブル7 ヒップホップの日本化8 ユニコーン再結成9 それぞれの成熟と美しい未熟以上2014/12/22

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