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内容説明
これまで旅した国の数、30数カ国。アジア最古の公衆浴場を求めシリア。標高3600メートル! チベットで高山病!? パリではノーベル文学賞作家との食事会! タフに世界を駆けめぐるヤマザキマリの大人気シリーズ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKIKO-WILL
23
ヤマザキマリさんの世界の果てでも漫画描きシリーズ3!今回もシリアやチベット、パリ、台湾とプライベートでもパワフルに飛びまくっています。遺跡好きにはたまらない旅ですが、疎い自分にはそのアジア最古の公衆浴場とかわからないな…一人息子のデルスくんがとても大人びていておかしかった!今は、何処に居住しているのか?気になりますね。2014/10/18
アイアイ
20
家族のシリア旅行記、ぼっちになる息子さんに同情。 チベットで高山病で死にかけ、台湾では現地の水を飲んでしまう。胃が弱そうなのになんて事を・・! 息子さんはアメリカへ渡り、著者はヴェネチアで生活。わが道を突き進んでいく自立心が培った事がよく分かる漫画でした。パリ国際書籍市の日本人作家20名の中で漫画で選ばれたのは凄いなぁ・・顔ぶれ豪華すぎる。▽図書館2016/02/04
にゃんた
17
家族揃っての珍道中は最高ですね。 パワーありすぎのイタリア家族たち。 疲れると知らない海外行きたくなる病、うちの末娘と同じ病(笑)。 バタバタと行った先で毎回思いもよらぬ出来事に遭遇するのは、人生の醍醐味か。あとで振り返るときの盛りだくさんの思い出、まさに漫画のための人生。2019/03/21
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
17
世界を流離う夫婦というか、それに振り回される息子がたくましく育っていく姿が良いですね。小さい時に遺跡の素晴らしさとかわかんないもの。そして、チベットにも一度行ってみたいけど漫画を読んで、映像だけで良いかとか思ったり… 2013/03/14
あん
15
抱腹絶倒、読むと元気になれるエッセイ漫画です。台湾にまた行ってみたいです。2014/06/15