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内容説明
ここでやらねば、いつやるのだ!
これからの人生に大きく差のつくこのテクニック
▼「貧乏くじ世代」=「30代」に贈る!
社会や会社で中心となるべき30代が、いま、不遇だ。なぜなら、
・就職氷河期で、希望の会社に入れなかった。
・入社後は成果主義の導入で短期的な成果で競わされた。
・社内のOJTが機能せず、育成がおざなりで、ほったらかし。
・実力を発揮するポストが不足。
・リーマンショックで転職市場も冷え込んだ。
以上のような環境のためか、30代は「あきらめ感」が漂い、「貧乏くじ世代」と揶揄されている。
しかし30代からあきらめていていいのだろうか。これでは社会も職場もよくなるわけがない。
自分を奮い立たせ、仕事や会社で、そして社会で影響力をもつ人となるための方法はないのだろうか。
カリスマ心理学者が、心理術の面から、だれでも簡単にすぐに使え、効果が出る方法を説き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kent6201
1
ビジネスで必要な知識を端的にわかりやすくまとめている本。タイトルにある「心理術」の本ではない。ちょっと役職に就いたから偉そうにしない。自分が少し損をするように、疲れたと言うな、交わした約束を破るな、親切には倍返しが基本、といった内容。援助を受けたら倍返しの気持ちなら、約束は必ず守るなら、できるだけ援助を受けないで、できない約束はしないで、自分で頑張れるようになる。2013/11/17
もりっち
0
本書の内容は、納得できる部分とそうでない部分とがある内容だった。 ただ、実践すべきと思うことは意識さえもてばすぐにできることなので 実践しながら自分の環境を良くしていきたい。2013/10/24
ササキマコト
0
内藤せんせーの本は読みやすいし好きなのですが「心理術」ではないです。普通に自己啓発系のビジネス書でした。三田紀房さんの書いているビジネス書と似た印象です。そして「30代で」となっていますが内容は20代向けです。20代後半から30代前半くらいがターゲットではないでしょうか。個人的にはあまり新しい発見はありませんでした。モチベーションアップに一役買ったくらい。とは言え、内藤せんせーの本とは相性が良いらしくてですね。ついつい手に取ってしまうのです(--ゞ2013/05/22