内容説明
【ＳＤ名作セレクション（テキスト版）】〈仙境〉から脱出した悟たちは『トワイスアップ』計画を実行に移すため、入念な準備を進める。〈守姫〉も三人揃い、陽向やシーナも駆けつけ、否応なく戦いの気運も高まっていく。そして渦獣を倒すべく決戦に挑む悟たち。涼子とアリスはそれぞれの父親と対面し、乗り越えるための試練へ立ち向かう！ 果たして彼女たちは勝利を手にすることが出来るのか!? そして悟の伴侶は果たしてどちらに――？ 堂々の最終巻!! ※この商品にはイラストが収録されていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
1
阿羅本景先生（@aramotokei）の作品 #ラノベ 祝！完結。1巻はちょっとエロすぎてどうなるか不安だったけど、だんだん面白くなってきたな。総力戦＋アルファだったけど、涼子さん3年も放っておいたら、アリス勝ち目ないんじゃない？とも思ったり（笑）2013/03/02
ken
0
最終巻にて大円団。ラストバトル後の結構な残り頁を存分に使ってきちんとラブコメしてたのが良かったです。バトル展開にも決着を付け、さらに修羅場ラブコメにもちゃんと決着を付け（ようとして）た事に作者さんの誠意を感じました。最後まで今までの登場人物達を舞台に上げていたのも、作者さんのキャラクターへの愛が感じられて良かったです。何だかんだで最後まで楽しめました。2014/04/30
げったー
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最終巻、話もきっちり完結して予想どうりというか順当な終わり方だったと思います。2013/04/16
セトロ
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良い最後だった。随分とご無沙汰だった気がする陽向君が見られて本当に良かった。最後ともなると今までよりバトルのスケールも分量も多くていつものエロパートが少なかったけれども、ちゃんと入っていたので満足。いつまでもお幸せに。to陽向君＆コリーンちゃん。悟君はいつまでも修羅場やっといて下さい。2013/04/06
まるぼろ
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前巻で渦獣に同化してしまった呉羽を倒すため、それを含めアルガトオネルの為にトワイスアップ計画を完遂させる為にオールスターで呉羽やかつてウーサーであった物に挑む･･･。といった内容です。が、やっぱり決戦後が流石に長すぎるような･･･ｗ それでも悟は涼子さんを選んだのだから、エピローグくらいはもう少し悟にしっかりして欲しかったな･･･とｗ それでも大筋のストーリーそのものは好きな展開でしたし、涼子さんとアリスの決着については読み手で解釈がちょっと変ってきそうですけど、良い終わり方の面白い小説でした。 2013/03/20
